古いメイクはやめよう!30歳からのアイメイクは明るさがポイント

30歳を過ぎた頃からまぶたが腫れぼったく感じ、アイメイクに迷いました。
鏡を見ると目の周りが黒ずんで少しくぼんで見えたので”エイジングサインかなと焦りました。東京の美容皮膚科でヒアルロン酸注入したほうがいいのかなと思ったほどです。
このままのメイクでは”いけないと思い、愛用コスメを変えることにしたのです。

 

20代は派手なラメ入りカラーのアイシャドウに、付けまつげも装着して、華やかなメイクを好んでいました。
でも、徐々にメイク映えしないようになり、派手にするほど、個性が失われていくような不安を感じたのです。

 

そこで、雑誌やネットの情報をもとに、今の自分に似合うアイシャドウやアイライナーなどを購入し、メイクの研究をしました。
完璧にマネをすると個性がなくなりますから、目の周りだけ研究を重ね、くぼみが目立たないアイメイクをマスターしたのです。

 

奥二重なので濃い目の色を使うとヨレやすいことから、明るめのベージュやホワイトを使い、眉毛の下に沿ってハイライトを入れると上品に仕上がります。

 

目元の化粧にこだわりをもつと、周囲の反応も良くなりましたし、自分でも若返ったような気分になって嬉しいです。

 

悩んだ時は、思い切ってコスメ用品を買い替えると、気分転換になるし、メイクテクニックも磨かれると思います。最近はつけ放題のまつ毛エクステサロンにがぜん興味が湧いています。